I.A. 機長
1.基礎訓練(事業用・計器課程)でのコメント

「海外では経験すべき事を学ばしてくれます。国内は日本の飛び方を教えてくれます。
どちらも経験としてはいいと思いますが、考え方が偏らないように進めるべきでしょう。
自分にも課題を課してどんどん進んで、時間内に終わらなければ向き不向きも判断しなければなりません、闇雲にお金を掛けても結果は伴わないかもしれません。」

2.副操縦士昇格訓練(限定変更訓練)でのコメント

「会社の実用機課程は資料が配られたら、内容は把握してるものとして課程が進みます、必要な箇所を見つけるだけでも一苦労、みんなで協力して、決められた短い期間に課程を乗りきれるようにすべきです。」

3.機長昇格訓練でのコメント

「自分の身の丈を知った上で、仕事上のすべての振る舞いにそつなくこなす努力が必要です。
チームワークで高いパフォーマンスを常に生み出す能力が求められます。」

4.これからエアラインパイロットを目指す中高生へメッセージ

「やることは多く、常に新しい情報を更新していかなければなりませんが、それなりの達成感はついてきます。 思い切って飛び込んでみては?」